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しじみが冷凍できるって本当?

お米や野菜など、冷凍にして保存しておける食品は数多くあります。
一般的には生ものではなく、ある程度乾燥にも耐えうる食品が冷凍保存に向いていると考えられがちですが、実は私たちのよく知る「しじみ」についても、冷凍保存できることをご存知でしょうか。
しじみは貝類のなかでも栄養価が高く、しかも冷凍保存することでより旨みが増すという特徴があります。

意外に知られていませんが、冷凍保存するのとしないのとでは旨みが2倍程度も違うと言われています。
しじみを冷凍保存する方法は、まず丁寧に砂抜きをするところから始めます。
薄めの塩水を作り、そこにしじみを入れて2時間程度砂抜きをします。

砂抜きが終わった後は、解凍後にすぐお湯に投入するため、しっかりと殻の表面を洗ってください。
次にしじみの水気を切り、ビニール袋や専用の袋に入れて冷凍庫に入れます。
しじみの量にもよりますが、基本的には1回分ずつバッグかビニール袋に入れて冷凍保存します。
しじみを使う時は冷凍庫から出し、お鍋にそのまま投入します。

すでに砂抜きはしてあるので、そのままお料理に使うことができ、手間がかかりません。
味噌汁やお吸い物にする場合は凍らせたまま、沸騰したお湯に入れてください。
しじみには「オルニチン」という成分が豊富に含まれており、オルニチンは肝機能や脂肪の代謝を促進してくれるほか、コレステロールを正常に保つ効果や、細胞の新陳代謝を活発にして美肌や健康的な組織の生産にも関わります。

お酒を飲む人に限らずすべての人におすすめの食材です。
そしてこのオルニチンは冷凍することで倍に増えるとされ、うまみ成分の元である「コハク酸」もより出やすくなると言われています。
冷凍保存しておけば、忙しい朝や夜でも簡単にしじみの味噌汁やお吸い物を作ることができますね。
今までは「生ものだから」と冷凍保存を敬遠されていた方も少なくないと思いますが、冷凍をすると2〜3倍の効果アップが期待できるということで、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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